デザイン工学科
意匠系 卒業
千葉大学大学院
工学研究科
デザイン科学専攻
修了
大学時代、某企業で
デザインの仕事を学業と
並行して学ぶ
→WEB制作(HTML+CSS,Flash+XML,その他少々)をはじめ、紙媒体のデザインを学ぶ
趣味で映像制作/サークル等でVJ活動
某印刷会社に入社
CD/AD見習いとして奮闘中
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先日と言うか結構前に、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにいとうせいこうさんが出演した際、「レキシ」というCDを発売したとのことで、気になっていたので買いました。歌詞とか面白いです。そして真剣です。不思議な感じが若干します。おすすめです。詳しくは下にのせておきました。ぜひご覧下さい。
レキシ
レキシとは?
SUPER BUTTER DOG、100sのキーボーディストである池田貴史のソロ・ユニット。幅広い音楽性を生かしたサウンドに歴史(日本史)上の出来事をテーマにした詞を乗せ、数多くの個性的なアーティストが参加した、唯一無二ともいえるユニークなプロジェクトである。
1. 歴史ブランニューデイ
2. Let's忍者
3. Good bye ちょんまげ
4. 真田記念日
5. ええじゃないか
6. 万葉集
7. 参勤交代
8. HiMiKo
9. 踊り念仏
10. LOVEレキシ
11. 和睦
12. 兄じゃ I need you
■参加ミュージシャン(五十音順)
足軽先生(いとうせいこう)、いかるがくん(曽我大穂)、えどびしゃす(小野眞一/100s)、蹴鞠chang(玉田豊夢100s)、シャカッチ、切腹さん(スネオヘアー)、つぼねぇ(原田郁子)、DA小町(町田昌弘/100s)、Dr. コバン(中村一義/100s)、パープル式部(小谷美沙子)、ヒロ出島(山口寛雄/100s)
official HP : レキシ
amazon : レキシ
蟲師をシネマックス千葉で見てきました。レイトショーを2人で見てきたのですが、ほんとに2人で、貸し切り状態でした。初めての体験でした。どんなにくつろいでも周りは気にならないので、とてもいい気分でしたよ。ただ、映画館の人は、我々が来なければ早めに仕事を切り上げれたのかもしれません。申し訳なく思います。
さて、蟲師ですが、内容はこんな感じです。
100年前の日本。「人」と「蟲」をめぐるファンタジー。
監督:大友克洋
出演:オダギリジョー/江角マキコ/大森南朋/蒼井優
ストーリー:
かつて、日本の自然には“蟲”が棲んでいた。ほとんどの人間には姿が見えない、原初の生命体“蟲”が…。動物でも、植物でもない不可思議な生命体“蟲”。かつてこの国には、実体はあっても、一般には目に見えない“蟲”を見ることができ、それらが引き起こす人智を超えた現象を解き明かす「蟲師」と呼ばれる者たちがいた…。これは、白髪で片目の蟲師、ギンコの物語である。声なき声に耳をすます。姿なき姿に瞳をこらす。存在なき存在に心で問いかける。現代に生きる私たちが忘れかけながらも、潜在的には必ず備わっている「もうひとつ先の感覚」が、いま、よみがえる。
(シネマックス千葉より 参照→シネマックス千葉)
感想としては、自分的には好きでした。オダギリジョーさんが好きなのもありますが、雰囲気がとてもいいです。漫画を読んだことがなかったので、もしかすると、漫画を読んでいる人はまた違った意見なのかも知れませんが、とりあえず、漫画読んでなくても楽しめるというか、いい雰囲気に浸れると思います。あと、CG技術もすごいです。噂では300カット以上に最新の技術を取り入れたとか・・・。よくもまあ実写にこんなにも合成できるもんだと驚くばかりです。ぜひ見てみて下さい
「高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~」買っちゃいました〜。1週間前くらいに買ったのですが、還暦を迎えてもペヨン純次こと、・・・TJこと、、、高田純次は顕在でした。なんかさっきニュースを見ていてピックアップされていたのですが、1万5千枚売れたらしいです。さすがです。「見なくてもいいよ。買ってくれれば」とのことですが、やっぱ買ったら見ますよね。なんと関根勉さんがオーディオコメンタリーにて登場しています。「バッカだね〜」を連発しています。おそらく普通に本編を見るのとコメンタリー付きで見るのとで、最低2回は見ないと損ですね。ただし、買った人は損していないはず!
還暦を迎えた高田純次だが、その適当男ぶりは衰えない。このDVDはそんな高田純次の不思議な魅力が満載。「還暦の挨拶に勝手に訪ねてみました」「還暦で初体験」「早すぎる遺言」などオール撮り下ろしロケではじけまくる。「還暦で初体験」ではレースクィーン、メイド喫茶のメイドなどに扮し、一般客を困らせる。また、浅草・秋葉原など都内各所で神出鬼没の突撃レポートを敢行。あまりのいい加減なインタビューぶりに笑いが止まらない。それにしても高田ならではの空気作りはお見事だ。音声特典では関根勤をゲストに迎え、オーディオコメンタリーを副音声で収録。「高田さんバッカじゃないの!」と爆笑する関根と一緒に高田ワールドを堪能できる。
(アマゾンより 参照→高田純次 適当伝説)
是非ご覧あれ!
これが欲しいです。入手しにくいのか、前はプレミアがついてめちゃくちゃ高くなってました。最近は定価の3倍くらい出せば買えるみたいです。内容はこんな感じです。
タレントの高田純次氏が、人々の様々な悩みに答えてくれる人生相談の書である。こうした悩みのQ&Aは、読売新聞の「人生案内」や雑誌等でよく見かける。世間の人がどんな悩みを持っているのか、それに対する適切な回答例はどんなものか、そういったものを読むのはなぜか楽しい。他人の不幸を喜んでいるわけではない。世の中の問題というのは、けっして単純なものだけではなく、回答者がそれら難しい問題にどう説得力を持たせて回答するのか、そのあたりが楽しい理由かもしれない。
さてこの本では、コメディアンの高田氏らしく、どんな悩みも笑い飛ばす方向で答えている。柳に風というのか、飄々とした答えで、吹き出してしまうものが多かった。
最近、佐高信著『手紙の書き方』を読んだのだが、そのアドバイスの一つに「具体を書け」というのがあった。具体的な事が手紙に書かれると、それを読む者に強い印象を与える効果が出てくる。それと同じ事が、本書でもうまく使われている。つまり高田氏の人生経験のバックグランドを効果的に使って答えている場合が多い。結婚して子どもがいるのに、宝石会社を辞めちゃった話とか、ボウリング場のテーブルを盗んじゃった話とか、実に味わい深く、具体的な内容を織り込んでいる。盗んじゃったテーブルなんて、写真つきで、そのことを綴った詩までつけるというサービスぶりである。
文章の活字をところどころ大きくしているのも、戸梶圭太氏の小説(『牛乳アンタッチャブル』等)みたいで、メリハリが効いている。
好日派の作家・高杉良氏の小説でも、現実を反映して好日度の低い作品が多くなっている。このような時代である現在、お笑いの人から、つらい社会を笑い飛ばすようなエネルギーを補給してもらいたい。ここんとこ、本当に暗いニュースばかりの日本だが、高田氏のように、のらーりくらりと世界を笑い飛ばすエネルギーは、貴重である。彼の突飛な答えに、脳味噌がとろけそうになるような感覚は、深刻病国家の日本に対する処方箋として有効である。
(ビーケーワンより 参照→高田純次 人生教典)
絶対買ってやる!!
SUPERCARの「スリーアウトチェンジ 10th Anniversary Edition」が4/4日リリースされました。いい感じです。昨日届いて聞いていたのですが、いいですよ。入っている曲はこんな感じです。
スリーアウトチェンジ 10th Anniversary Edition
01:cream soda
02:(Am I)confusing you?
03:smart
04:DRIVE
05:Greenage
06:u
07:Autmatic wing
08:Lucky
09:333
10:Top 10
11:My Way
12:Sea Girl
13:Happy talking
14:Trash&Lemmon
15:PLANET
16:Yes,
17:I need the sun
18:Hello
19:TRIP SKY
90年代後半、青森から日本のロックシーンに現れたロックバンド、スーパーカーのデビュー10周年を記念したスペシャル・アイテム。解散にいたるまで音楽性を柔軟に変えながら、日本のロック界を牽引していったスーパーカー、その無垢で荒削りでありながら潜在能力の高さを伺える90年代日本を代表するギターポップ・アルバム。そのエヴァーグリーンな輝きがリマスタリング盤でよみがえる。
(sony music SUPERCAR 参照→http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/KS/Supercar/)
試聴できると思いますので、是非聞いてみて下さい。